新しいインターフェイスのFeedBurnerは死んだ?

Google AnalyticsとかAdSenseとか、新しいインターフェイスの実験をし始めた時期にFeedBurnerもやっていたのだけど、なくなったみたい。

何の告知も無いけど、仕分けられたってことでいいのかな。

Droplr2.0。

Droplrが新しくなっていた。

Twitterアカウントを使っていたけれど、2.0からはDroplrのアカウントを作らないといけない。
従来からのDroplrユーザは移行ページでデータを引き継ぎできるよ!


変わった点は、pluginってのが新しく追加されたこと、Webページが新しくなったこと、くらい。
iPhoneクライアントはつい先日まであったけど、新しく作っているようで今はAppStoreにないね。

TechCrunchがWikipediaにまた噛み付いてる。

まあ、Wikipediaここら辺を読めばなんで広告を載せないのかの理由が分かると思うし、いきさつはこっちでまとめたから興味がある人は読んでもらうとして。


もうWikipediaアフィリエイトを採用した方がいいと思う。TechCrunchも今年初めに言ってるし。id:dankogaiさんも2007年に指摘してるし。
記事の中立性が〜公正性が〜を気にするのなら、特別:文献資料で生成されるリンクだけでもやってみたらいいと思う。
とりあえず試してみますって、言ってくれないかな。日本語版だけでやってもいいから。

12月1日にAAA!CAFEは終了する。

去年iswebライトが終了して、今年はAAA!CAFEも終了+サイト消滅するのだけど、どれだけのサイトが移転するんでしょうね。
これまでまとめサイトとして利用されたスペースも、この日を境に消えちゃうわけですよ。


Webが思い出だけになってしまう、寂しいものです。

Readabilityに無料アカウント登場、iOS appを申請中。

Readabilityってのは、InstapaperとかRead It Laterと同じ"あとで読む"サービスなのですが、特殊なのは有料だったこと。毎月最低$5払い、そのうち70%は閲覧したサイトに配られるという珍しいモデルのサービスでした。*1
んでもってiOS appについてですが、過去にAppleに申請を却下されたことがありました。なので、無料アカウント追加とiOS appってのは結構大きな話なのです。

公式ブログによると、有料アカウントもあって更に機能を追加するとのこと。

the free tools we’ve made available to writers and publishers, we’re opening the entire Readability feature set ― including our world-class parser ― to anyone interested in innovating around the reading experience.

開けたプラットフォームにしようと考えているみたいですね。free toolってのはこれみたいです。
Readabilityは読みやすさではダントツだと思うので、早速使い始める数多でした。

追記

Readabilityのよさは、背景を、フォントサイズを、文全体の幅を、変更できて、ハイパーリンクを脚注に変化できて画像を非表示にできて、印刷に最適化できるってところですか。
Kindleに記事を送る機能もあるようですが、私はKindleを持っていないのでどういうものかはわかりません。
試しに見てみたい方は、ここから上のリンクを踏めば見られると思います。
全部のページがきれいに整形されるわけじゃないですけど、無駄なものを消してくれる点では優れていますね。


ところで無料アカウントと有料アカウントの差ですが、どうやら閲覧記事数の上限に関わるようで、無料アカウントは最大30件まで閲覧できるというものみたいです。
有料アカウントにすれば、全て閲覧できるようになる上に、検索できるようになるとか。


有料アカウントにすればブックマーク版Evernoteみたいに使えそうですね。料金もおなじくらいですし。

*1:[https://www.readability.com/bookmarklets:title=ブックマークレットを使えば]そのページを広告無しのきれいなページに表示できるのですけど、未読を「積み上げる」には有料アカウントじゃないといけませんでした。