Dropbox経由でMac版とWindows版の1Passwordの同期がうまくいかない場合
最近姿を消しつつある数多です。こんにちは。
新生Operaの同期機能が完全体になった一方で、Vivaldi browserが登場するといった、昔なら飛びついてネタにしていたのに全く言及することがなくなった昨今。今回の記事は全然関係ないところから始まります。
Windows版1Passwordにパスワードが表示されない?!
Windowsを使う機会が多いので、1Passwordも使おうと思ったのですが、Dropbox経由の同期をしてもパスワードが表示されない。 データ(agilekeychain)は間違いなく同期されているのに、1Passwordで中身を開いたら、一覧は表示できて肝心のパスワードをはじめとした中身が無いなんて現象に出くわしました。 非常に困ります。
でもMac版はちゃんと使えるんですよ。
対応策
どうやら、データ(agilekeychain)の構造がおかしいようで。
Mac版しかなかったころから使い続けていたからか、それともバージョンが変わった際にデータの構造も変わったのか。
Windows版でちゃんと1Passwordを使えるようにするには、
こういった具合に、Dropbox経由の同期を一からやり直すといいようです。 Presto時代のOperaの、profile再作成みたいな感覚ですよ。(懐かしい例え。)
Opera Wikiの最期。
今月はじめに、Twitterで「Opera Wikiが見られない」と聞き及びました。
見られないと聞いた次は、閉鎖することとなったようです。
Presto版Operaの情報が集まったwikiでしたから、無くなっても悲しむ人はいないでしょう。 ただ、まあ、冨田さん*1、てらじさんと弥助さんと話したあの日から、私が管理していた期間を思うと、感慨深いものがありますね。
閉鎖するのはいいとしても、音楽パネルのページだけでも残してほしいですね。(ぉ
ところで、その音楽パネルのページが「カテゴリ:ネタ」ってどういうことですか?!
*1:今はVivaldiのCOOなんですね。