ブログに限界が来たのではなく、高望みをしちゃっているんじゃないの?説。

「ブログ限界論」で語られなかったこといろいろ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071124_blog_limit/

早速カスがトラックバックしていたのには笑った。

川村ひかるAVデビュー(サンプルあり)▲
ついに!AVデビューアイドル【K】が判明! その名は川村ひかるだ!サンプルあり!

■たしかにスパムはうざい。
何がうざいって、検索するたびにわけのわからん情報が出てくるんですよ。"結局何もないじゃん"っていうケースと"コピペして何が楽しいの?"とか。現に、よくわからんのだが、ニュース記事をコピペしまくって「このブログは僕のスクラップブックなのです。」と言いたげなものもある。そんなのローカルで処理しようよ。投稿するならプライベート設定にすりゃいいじゃないか。一番腹立つのは、中身がない上にめちゃめちゃ縦長にして、一番下には関係のない単語が羅列してあるところですね。アダルト関連は顕著だよなぁ。


■スパムを排除するには自動的なものを作るだけでいいのか。
っていうことを考えると、今現在はそんなことをするより、あまり勧められないけど"優良なエントリーをこれでもかというくらいに注目させる"っていうのが効果的だなあって思ってる。GoogleのI'm Feeling Luckyみたいな感じのをね。
スパム=ノイズっていう構図において"ノイズをいかにして取り除くか"というのは技術的な課題なのかもしれないけど、"ノイズをかき消すにはどうすればいいか"→"でかい声だしてしまえばいいんじゃね?""ノイズに調和するような音出せばいいんじゃね?"っていうのも考えられるわけですよ。感心はしないでしょうけど、有効な手段ではあると思いますよ。

新しく作られるブログの約9パーセントはスパム
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060419_blog/

これを排除するっていうのは相当なことだと思うのですが、どうでしょう?


■情報源としてのブログの価値。
マスコミとの差っていうのは、ブログにある情報が即物的なものとして捉えづらいからなんだろうなぁ。胡散臭さを払えないからだと思うなぁ。
だってさ、だれが書いてるかもわからんブログにだよ、噂話みたいなのが書いてあって"本当なんだよ!"って訴えられても"はいはいわろすわろす"なんですよ。嘘を嘘と(ryとはよくいったものですけども、そういうのをいちいち気にする必要があるのではだめだなあって思うんですね。
気の置けないブログが必要であり、またそれを支える確かな情報源っていうのも必要になるんですよ。
記者クラブなんて言うのは情報的にも手段的にも独占状態にあると思っているわけですが、どうなんですかね。


■検索エンジンがブログを排除する傾向にある点は、日本のブログの状況が尋常でないから。
自分のところで掲載しておいて、それはないんじゃないかっていう。

世界中のブログで使われている言語は日本語が一番多い
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070406_technorati_blog/

まあグラフを見てください。日本人相当暇だなってことがよくわかります。ブログは限界に達したのではなく飽和しちゃったんですよ。SNSとか携帯とかに人が移動しているって思われているみたいですが、そんな生半可なことじゃなくてツールとしてのブログが飽和しちゃったからなんですよ。一つのブログを運営するだけで満足っていう人はいないと思うんですね。いろんなところのブログサービスを使ってみて、んで自分が求めたい何かしらのルートを手に入れようとしているわけですよ。"誰かに見られたい"のだったら、私の場合だとブラウザのことばっかり書いとけばいいんですよ、2chのネタを書けばいいんですよ(私?好き勝手に書いていたら、こうなっちゃったんですよ)。でも"見られたいから"なんじゃなくて、"誰かと知り合いたいから"とか一番多そうなのが"とりあえずやってみますね"なんだと思うわけですね。
で、その手段としてのブログがそりゃあまあ増えすぎちゃって増えすぎちゃって、目的を果たすには探す手間がかかると。それならもうちょっと楽なほうに流れますよ。それが今のところTwitterってやつなんですね。んでケータイネットワークが拡大するのは、目的が物理的に小さくなったからだって思ってますよ。PCでやるよりはケータイでやったほうが何かと制限がかかって、自然と目的達成のための手段が小さくなると。


ちなみにですね、この集計で最も恐ろしいのは言語で調べてるってことですね。
日本語がトップなんですよ、英語ではなく日本語がなんですよ。ブログの数だったら負けてるかもしれないですが、ブログの記事では我が国は圧倒的なんです。爆走しちゃってるんですよ。飽和ってレベルを超えてるかもしれませんね。


■限界を作ったのは誰?

>さらにブログというか、インターネット自体にも限界が来ているように感じられます。

最後に、こういう文句を見るたびに思うのだけども、限界に思ったらそれは限界なんです。でも限界に思ったのは誰なの?ってことなんです。
新しいことばかりを追い求めりゃ、どこいったって頭打ちですよ。
旧世代なんじゃないかなとWeb2.0の波では思われがちな某掲示板ですが、それでもやっぱり緩やかな増加傾向にあるわけです。