"Opera爆撃"とは。

いわゆる"Opera爆撃"とは、ツール→設定→詳細設定→ネットワークにある接続数を最大にした状態でF5を連打することを指す。つまり、OperaDoS攻撃をするということ。特別な名称はなかったのだけども、最近になって"Opera爆撃"という名辞が当てられました。

経緯

2005年だか2006年だかニュース速報(VIP)板による中国や韓国への悪戯があって、その際に試験的に導入された。
Operaが無償でキーを配布した頃に起こったあったから、2005年8月のVANK事件かなぁ。
試験的って表現したのは、「Operaでこうすれば使えば強力だよ!」みたいな話があがっただけだったので、どれほど認知されたのかはわからないからです。その代わり、"Opera爆撃"っていう概念が残っちゃいましたが。


えーっとたしか、"Opera爆撃"の話が出る前にF5攻撃という手段を放棄したはずなので、実戦投入はされていないはず。それにゲイツ砲*1っていうそれ以上に酷いものもありましたし、わざわざOperaを使うまでもなかったみたいな流れもなくはなかったですし。
以上がまだ2chを見ていた数多の記憶でした。

*1:Web Application Stress Toolという、MS製のサイト負荷実験ツール