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Opera の知っておきたい小技いろいろ

Opera

最近Opera最強伝説の記事などOpera関連のネタ記事が増えてきてますね。
当ブログのほうでも、Operaを使い続けて6年、私が愛用しているOperaのまとめでネタについて触れました。

ブラウザシェアでも、Operaの潜在多数(謎)がとてもすごいみたいで、Operaユーザーを徐々に増やしていこうと思います。

今回はOperaの使い方だけではなく、Operaの知っておくと便利な基本機能について紹介します
最近乗り換えた人の参考になればいいな。

以下に、よく宣伝するときに紹介するなーと感じた20個の小技をまとめますね。他にもおすすめな使い方があれば教えて下さい。

目次:Operaで覚えておくと便利な小技20個 + α

あんまり真似ると怒られそうだから、ちょっと内容をOperaらしくお届けします。

  1. ブックマーク/Speed Dialの同期設定
  2. 起動時の初回ページをカスタマイズ
  3. タブを固定する
  4. アドレスバーでも検索バーでも検索
  5. 検索の作成
  6. 貼りつけて移動
  7. ボタンを配置する
  8. ウィンドウを並べる
  9. タブを分離する
  10. operaページのまとめ
  11. リンクパネルで全てのリンクを一覧表示
  12. メモ帳でスクラップ
  13. 「Ctrl+Shift+N」でシークレットウィンドウ
  14. 巻き戻し/早送りで快適な移動
  15. ウィンドウ幅で表示する
  16. 全文履歴検索で遡る
  17. スクロールマーカーで軌跡をつける
  18. 右クリック禁止を無効化に
  19. タブサイクルで素早い切替
  20. プラグインを止める

01. ブックマーク/拡張機能の同期設定

f:id:amatanoyo:20101030133218p:image
「メニュー」→「Operaを同期」→「同期を有効にする」

ここから同期の設定ができます。


同期設定では、ブックマークはもちろん、メモ帳や検索エンジンも同期できます。
次のバージョンからはコンテンツのブロック(OperaAdBlock)も同期できるようになります
更には、Opera MiniOpera Mobileとも同期できますよ
ついでなので言っておきますけど、MiniとMobileは別の製品ですからね。


同期内容は専用ページから参照することもできます。

02. 起動時の初回ページをカスタマイズ

f:id:amatanoyo:20101030133409j:image
「メニュー」→「設定」→「設定」→「一般設定」*1

起動時の動作を設定できます。
前回終了時の状態を復元することができるから、便利ですよね。え、当たり前?
優柔不断なあなたは、「起動ダイアログを表示する」を使いましょう。
f:id:amatanoyo:20101030132521p:image

03. タブを固定する

f:id:amatanoyo:20101030134140j:image
タブを右クリック


タブを固定したいときに利用しましょう。
ただし、これはタブを閉じなくさせるだけで、ページ遷移できなくなるとかそういうものじゃあないので注意してくださいね。

04. アドレスバーでも検索バーでも検索

f:id:amatanoyo:20101030134141j:image
Ctrl + E で検索バーで検索
F8 でアドレスバーで検索


どちらでも検索できるけど、アドレスバーでやったほうが速いかも?
検索バーが邪魔なら、右クリックして「カスタマイズ」→「ツールバーから削除」でいつでも消せますよ。
キーワードを設定しておくと、以下の場合だと、"a 商品名"Amazon.co.jpで検索できます。
f:id:amatanoyo:20101030134142j:image

05. 検索の作成

f:id:amatanoyo:20101030135641j:image
入力フォームを右クリック


入力フォームがあれば、すぐに作れちゃう!
そして、キーワードを与えたらアドレスバーで検索しましょう。

06. 貼りつけて移動

f:id:amatanoyo:20101030135642j:image
入力フォームを右クリック
Crt + Shift + V


Paste and Go、どのブラウザも真似ちゃったから、当たり前に思うかもしれないけど、重要ですよね。
こういう時に、アドレスバーと検索バーで別々に使えるから便利だ、って私は思います。

07. ボタンを配置する

f:id:amatanoyo:20101030135645p:image
「メニュー」→「外観の設定」→「ボタン」


Operaのボタン、たとえば戻るとか進むとか、そういったものはすべて自由に配置できます
アドレスバーや検索バーだって別の場所に移動させることが出来ます。
しかも、ページから簡単に追加できちゃう。

08. ウィンドウを並べる

f:id:amatanoyo:20101031234303j:image
「メニュー」→「設定」→「設定」→「詳細設定」→「閲覧」→「ウィンドウメニューを表示する」
タブを右クリックして、「配置」


忘れがちではあるけど、OperaってMDIなんですよね
他のブラウザではこんなことできないでしょ?タイル状に配置するなんてこともできますよ。
でも、Windows/Linux限定です。


f:id:amatanoyo:20101030135643j:image


利点があるのか?っていうと、たとえば、右はGmailで左はブログで、みたいなことができるわけです。
しかも、ウィンドウの大きさは自在ですから、画面を半分に分けて使うこともできます


「それって、ディスプレイが大きくないと利点があまりないよね。」と思われた方、これには使いようがあるんです。

参照モードと編集モードというボタンを使うことで、工夫して使えます

  • 参照モード
    • 左側のページのリンク先を、全て右のページで開く。
    • たとえば、左側をGoogleにして、その検索結果をみるときは右のページで見る。
  • 編集モード
    • 片方をページのソースを表示して、もう片方はそのページを表示する。
    • ページソースを編集して適用すれば、自動的に他方のページに反映される。

参照モードで、ニコニコ動画のランキングを見る、というのも手でしょうね。


f:id:amatanoyo:20101030150930p:image

09. タブを分離する

f:id:amatanoyo:20101031234752p:image
タブをウィンドウ外へドラッグ

タブをドラッグするとブラウザから分離できます。
すると、もちろんウィンドウが2つできちゃうのですが、Operaの場合はひとつのウィンドウで管理できます
ウィンドウパネルっていうのを使えば、ご覧の通り、タブもウィンドウも管理できるのです。
パネルを表示するには、左下のこのトグルから。


f:id:amatanoyo:20101031234304j:image

10. operaページのまとめ

URI 説明
opera:about バージョン情報
opera:cache キャッシュファイルの一覧
opera:config より詳細な設定ができる
opera:debug Opera MobileとDragonflyと連携した、リモートデバッグに使う
opera:drives ディスク内部を見られる
opera:help ヘルプページを表示
opera:history 履歴
opera:historysearch 全文履歴検索
opera:memdebug メモリの使用状況を表示
opera:plugins インストールされているプラグイン一覧
opera:webdatabases Web SQL Database用
opera:webstorage Web Storage (localStorage, sessionStorage)用


opera:*** と検索バーに入力すると上記のようなページが表示されます

これもついでですが、Opera MiniにもOpera Mobileにもoperaページはあります。*2

11. リンクパネルで全てのリンクを一覧表示

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ページの、全てのリンクを一覧できる、「え、それ何に使えるの?」と思ってしまうパネル。
ここで紹介するのは、例えばjpgとかpngとか、そういった文字を検索してみたらいいっていうことです
ね?あとは何も言われなくてもわかるでしょ?

12. メモ帳でスクラップ

f:id:amatanoyo:20101101001336j:image
テキストであれば、メモ帳にコピーしておいて、後から文章に挿入ってことができちゃいます。
webページ上のテキストであれば、そのページのfaviconもちゃんと表示されるのです
もちろん、フォルダ別に管理することだってできますよ。

13. 「Ctrl+Shift+N」でシークレットウィンドウ

f:id:amatanoyo:20101031234700j:image
モダンブラウザでは当たり前になってしまった、この機能。
Operaにも当然ありますよ。
でも、Operaの場合はタブ単位で開けます
どんなときに何が起こっても、これならそっけなく振る舞えますね!

14. 巻き戻し/早送りで快適な移動

f:id:amatanoyo:20101031234847p:image
「メニュー」→「外観の設定」→「ボタン」→「ブラウザ」から、ボタンを配置する
Shift + X / Shift + Z
巻き戻し/早送りを使ってもっと素早く移動しましょう。
巻き戻しは最初に開いたページへ、早送りは今開いているページの次のページを予測して、そのページを開くものです
マウスジェスチャーでは巻き戻しは、Ctrl + 左→下早送りは、Ctrl + 右→上ですよ!

15. ウィンドウ幅で表示する

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「メニュー」→「ページ」→「ウィンドウ幅で表示」
Ctrl + F11
横スクロールが出てくると、マウスホイールでは太刀打ち出来ない。
縦にも横にもスクロールするとなると、今どこを見ているかわからなくなるっ。


そんなとき、ウィンドウ幅で表示すれば、Operaのウィンドウ幅にページを収めてくれます
これが原因で表示がおかしくなることもあるけど、無駄なスクロールを減らしてくれるから、楽にブラウジングできますよ。

16. 全文履歴検索で遡る

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アドレスバーに文字を入れる
opera:historysearchを開く
他のブラウザと違って、Operaは履歴やブックマークだけじゃなくて、今まで開いたページの全文を検索することが出来ます
あの文章はどこにあったかな?と思ったら、直ぐに検索できますよ。

17. スクロールマーカーで軌跡をつける

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「メニュー」→「設定」→「設定」→「詳細設定」→「閲覧」→「スクロールマーカーを表示する」にチェックを入れる
スクロールマカーって何?
スクロールマーカーとは、今開いているページの上下端に線を引く、一見よくわからない機能です。
でもこれは、さっきまでどこを見ていたかを知らせてくれるので、長いページを見るときに有効な小技です。

18. 右クリック禁止を無効化に

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「メニュー」→「設定」→「設定」→「詳細設定」→「コンテンツ」→「JavaScriptオプション」→「コンテキストメニューのイベントを検知するスクリプトを許可」のチェックを外す
Operaといえば、とも言われたこの機能。実は最新版では使えない状態です。
なので、インストールしたら即座に設定を済ませましょう
そうすれば、イライラすることもなくなります。

19. タブサイクルで素早い切替え

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Ctrl + Tab
右クリックしながらスクロール
ひらいているタブの全てを、リスト表示できます
ただ、デフォルトだと使用順になるので、設定から表示位置順(タブの並び順)にするといいですよ。
サムネイルも付けられます。


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20. プラグインを止める

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opera:config#UserPrefs|Enable On Demand Pluginにチェックを入れる
紹介しようか迷ったけど、先取りということで。
プラグインを止める、っていうのは、無効化するってことじゃあないですよ。
Flashblockって言えばわかるかもしれませんが、要はクリックしたらプラグインが読み込まれるようになるのです
次のバージョンからちゃんと設定画面でできるようになりますが、10.6xなバージョンを使っている人はこの方法で使ってみてください。

+ α

Opera11 alphaから、OperaもExtension*3が使えるようになりました。
まだまだ開発中だけど、今後の動向に期待したいですね。


あと、他にもUserJSとか、Uniteとか、Turboとか、話そうと思えばいつでもできるのだけど、小技っていうことで触れなかったよ!

*1:設定が2つ続いているのは、Setting→Preferencesが続いていて、日本語の上ではどちらも設定になっちゃうから。

*2:Opera Miniはconfig:とか。Opera Mobileはデスクトップ版とほぼ同じ。

*3:日本ではエクステンションと、カナカナ表記。