Fake Small Capsというもの。

このブログで何度が登場するScrivenerっていうアプリケーションについて、いままで一部だけ日本語化していたけど、やっと全訳できそうなのです。 その途中で、つまづいた点をちょっとだけ書きだそうと思って、とりあえず書いていますよ。

Fake Small Capsってなに?

いきなり出てきた単語の訳語をとりあえずGoogle先生に問いかけたら、日本語のページが出てこなかったのです。どうしたものかと考えていたら、アプリケーション内に説明文があって助かったというオチですが。

で、説明すると、フォントにスモールキャピタルが収録されていない場合に、DTPソフト等で大文字を単に縮小させて表示すること

まあ、結局のところ何かって言うと、「擬似スモールキャピタル」ですよ。

そもそもスモールキャピタルって?

小文字と同じ高さで作られた大文字ってやつです。Wikipediaに説明を任せますね。