無断リンク禁止論の論争について。

何、モンロー主義的な何か?
だったら同志諸君らでその枠組みを、各個の不断の努力で守ればいいと思うよ。
それ以外の枠組み(ウェブ全体ってやつ)とは何らかかわらなくてもいいと思うよ。


その逆も然りあるね。


自由裁量=理由というのは、それ自体に何ら間違いはないと思うよ。
#なぜそういう裁量が生まれたのかという根拠の有無を聞いているんだろうけども>対論者諸君。
リンクされたくないってのは、無差別に適応されるのかね。

  1. 無断リンクする側に立って一問一答

に、ああいう明らかと言っていい攻撃的な羅列は、モンロー主義的な閉鎖感があるわけですが、
まあ、なんというか、私には


「私の意見は個人の意見として尊重されるべき。」


と言いって、


「尊重されるべき意見をやたらむやみに批判・批評するのは納得できない。」


という構図そのものが考えられるのでして。
んで、最初これらの論争(?)を見たときに思ったのが、涼宮ハルヒのそれであったのですが、みなさんどう思います?


#追記分
女性とその取り巻きの例えについてですが、「誰とも付き合わない」ことを理由にしますと、
その根拠を知りたいという男性諸君は多いと思うわけです。
すると、その男性諸君は言うまでもなくある程度はその女性に付きまとわないといけなくなるわけですが、
その女性はその状況を望むからこそ、「誰とも付き合わない」を理由と同期させるんでしょうね。
そうでなければ、付きまとう男性諸君を追い払う"理由の根拠"を水戸黄門張りに示したほうが、解放されるのですが。


さて、そこでですが、

  1. 女性は大勢の男性に興味があるが、誰か一人を選ばないでおいた。
  2. 女性は独りでいたいと常々思っており、たまに話しかける人とおしゃべりできる程度の時間があればいいと思っている。

の2つのタイプがあると思うのです。


こういう論説は各個人の自由意志の前において無意味であると言ってしまえる状況にあるので、
不毛すぎるのだと思うってことで、もう書かない。