AutoProxy導入方法。
まえがき
このエントリはGAppProxyを導入していることを前提としています。
Firefoxでの導入方法
Firefoxは以下のアドオンを入れる。
再起動後、こんなウィンドウが表示されるので、リストを選択した後デフォルトをGAppProxyに変更する。
これで設定完了。
あとはステータスバー右に"福"というアイコンが表示されるので、そこから適宜リストを編集してください。
Google Chromeでの導入方法
Google Chromeでも使えます。
まず、Proxy Switchy!という拡張をインストールします。
インストール後、アドレスバー右に地球アイコンが表示されるのでそこをクリックし、Optionsを選択します。
すると、こんな画面が表示されます。
まず、Profile NameにGAppProxyとでも入れましょう。
次に、HTTP Proxyの欄に127.0.0.1を入れ、Portに8000と入力します。
その下に、Use the same proxy server for all protocolsにチェックを入れてください。
ここでいったんSaveしましょう。
今度は、Switch Rulesというタブをクリックしてください。
Online Rule Listにチェックを入れ、Rule List URLに以下のURLを入れます。
- http://autoproxy-gfwlist.googlecode.com/svn/trunk/gfwlist.txt
Reload EveryはEverydayにしましょう。
AutoProxy Compatible Listにチェックを入れ、Saveしたら完了です。
あとは、地球アイコンをクリックして"GAppProxy"を選択すればGoogle ChromeでAutoProxyを使うことが出来ます。
自動プロクシ設定を使う。
pacファイルを使えばInternet ExplorerやOperaでも使うことが出来ます。
以下のアドレスにアクセスし、获取PAC地址GAppProxyを選択後、获取PAC地址をクリックします。
すると、次のURLに飛べといわれるので、そこへアクセスします。*1
そうすればautoproxy.pacというファイルがダウンロードできるので、どこかに保存して、ブラウザでこのファイルを選択すれば、おしまい。
Operaで使う場合は127.0.0.1:8080に指定した上で使ってください。
注意事項
pacファイルは定期的に更新しないといけないと思いまが、
新しく追加されたサイトを見ることがなければ、そこまで意味はないのかもしれません。
*1:最初からこっちにアクセスしたらよかったんじゃ、とか言わないでください。