Safari3.1からはWebフォントが使える。
Safari 3.1はHTML 5で新しいビデオおよびオーディオタグをサポートする最初のブラウザであるほか、初めてCSSアニメーションをサポートしました。Safariはまた、CSS Web Fontsをサポートしているため、デザイナーは使いたいフォントを自由に選んで、これまでにない美しいウェブサイトを制作することができます。
何気にスルーされがちですが、Safari3.1からCSS Web Fonts(@font-face)っていうのが使えますよ。どういうものかっていうのは、以下が詳しいでしょう。
追記
ダウンロードしたフォントはどうなるのかっていう話。
TrueTypeはメタデータを含んでいるから、ダンロードはできてもインストールはできないんじゃないかなということ。
Webフォントを使うと、当然ですがダウンロードして反映させることになるので、キャッシュには残るんですよね。
追記2
id:aratako0さんが訳された記事にある、サンプルページに使われているフォントはフリーフォントです。
Safariは、ツールバー→ウィンドウ→構成ファイル一覧でどんなファイルがあるのかを見ることができるので、手軽にダウンロードできちゃうっていう利点(?)があります。
YouTubeやニコニコ動画でこれを使うと、下手にツールを入れなくてもできちゃうんですよね。しかもどこにあるかもわかってしまうと。