Bingの検索履歴は、まだ日本では使えない。

"Bing Search History"でググると出てくるのは次のページ。

このページはSearch Historyのオン・オフを切替える+履歴を削除するページ。


Bingで検索すると出てくるのは、次のページ。

こっちで検索履歴を見られる。


ただ、検索履歴は日本では使えないので、国・地域をアメリカにしないといけない。
まあ、使えなくてもいいと思いますが。

Readabilityのfeeを受け取る手順(たぶん)。

Readabilityに登録したけれど、fee(料金というか手数料というか)を受け取る仕組みがよくわからなかった。
どうやら、受け取る方法はReadability Publisherアカウント*1を別途登録しないといけないみたい。閲覧用のアカウントはID共通じゃない上に重複は駄目みたいで、メールアドレスもIDも別で登録しないといけない。

登録時にドメイン単位で認証をするので、自分の所有するサイトのトップページに次のようなmeta要素を書き入れる。
ちなみに、ドメインは後からいくつでも登録できるみたい。

<meta name="readability-verification" content="文字列"/>

これが終わると12ヶ月分過去に遡ってfeeの情報が表示される。


肝心のfeeの受け取りは、Amazon Paymentsを使うので、Amazon.comのアカウントが必要になる。
受け取る条件は、Readabilityで$50.00以上feeが貯まったとき、支払いの時期は1月の下旬と7月の下旬のいずれか早い方。
受け取りに関してはPublisher Terms of Serviceにしか書かれていなかった。できればFAQに書いてほしかったな...。


ところで"readability-verification"の入ったページを見たことがないのだけど、どれくらい浸透しているんだろうか?

*1:サイト所有者向けアカウント

Blender Wikiへのアカウント登録と、見た目を変更する。

前回を受けて。
MediaWikiに使い慣れていると簡単なのだけど、全員がそうではないと思った。ってことで、説明記事。

アカウントの作成

次のURLにアクセスする。

f:id:amatanoyo:20110223012453p:image
利用者名は日本語が使えるけど、このwikiでは望ましくないから使わないほうがいいと思う。
メールアドレスと本名は任意。ただし、メールアドレスはwiki内部でのやりとりに使うから、いれたほうがいいと思う。
メールアドレスを入力すると、登録後に確認のメールが届く。

インターフェイスの日本語化と外装の変更

ログイン後、次のURLにアクセスする。

f:id:amatanoyo:20110223013312p:image
使用言語をja(日本語)に変更し、設定を保存する。


次に、外装を選択し、モノブックに変更し保存する。
f:id:amatanoyo:20110223013537p:image


すると、こうなる。
f:id:amatanoyo:20110223013607p:image

おまけ

wikiのURLの最後に"&uselang=ja"を付け加えると、wikiのインターフェイスが日本語になるよ*1

*1:MediaWiki共通仕様

Safariで検索バーからのGoogle検索に困ったら。

Google.comとかGoogle.co.jpとか、hl=enとかhl=jaとか気にしないでSafariで検索すると、検索バーでの検索がgoogle.comなhl=enになってしまったり、google.co.jpになってしまったりするので、以下のページを開いて、Interface Language(表示言語の設定)を変更する。

んでもって、その下の検索言語の設定も選択しておかないと、検索バーから複数の言語圏を検索できなくなる。


SIBMLとかで検索エンジンを弄れば解決するけど、SIBMLは使ってないので...。
というかGoogleさん、表示設定へのリンクが見当たらないのですけど、どういうことなんですか?!

YouTubeでHTML5の切り替え。

WebMを使っている場合は、プレイヤーに"HTML5 WebM"と表示される。
WebM動画だけを調べたいのなら、YouTubeの検索画面で、&webm=1というパラメータを追加すると、対象を絞れる。